婦人画報8月号別冊「京のうまいもん108軒」
創刊108周年記念号として出された京都特集。
(本誌見出し:夏の京都は最高です!「京都」「黄金の一泊二日」)
その別冊付録として編集された
『108人の京都人がすすめる ほんとうは教えたくない 京の「うまいもん」108軒』
の執筆を少しお手伝いしました。
スケジュール上、がっつりとお手伝いができずに私はたったの15軒だけの執筆でしたが、できあがったものを見るとやっぱりうれしい(あまりお手伝いできず、Nさん、申し訳ありませんでした&いつもありがとうございます)。
ほんとうにいいお店ばかりが掲載されています。販売期間はとっくに終了してしまいましたが、この別冊だけでも買う価値があったと思います。
おけにちさん>そうですよねえ。「常連さんを大事にしたいから雑誌には載せたくない」といって取材を断られるお店はけっこうありますよ。掲載をお願いする側としては、常に「載せてもらえてよかった」とお店に思っていただけるような仕事がしたいですね。
おいしそうな表紙ですね。教えたくないお店はみんな数軒はあるかと思います。4,5年前にある雑誌社の社長に近所や教えたくないお店があれば紹介してと依頼を受け、近所のお店を紹介したところ、その雑誌が発売されてからいつも予約が取れなくなってしまい。いまでは、それ以来1度しかたべにいけなくなった苦い経験があります。雑誌の力はすごいなあと感じております。やはり、美味しくてリーズナブルなお店は長続きしております。良い店をこれからもよろしく